日本ふうせんバレーボール協会
- 活動種目
- ふうせんバレーボール
- 代表者
- 林 英之
- 活動内容とクラブ紹介
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バドミントンコートを使用し、障がい者3人・健常者3人が、鈴を入れた直径40センチのゴム風船でプレーするもので、チーム全員がボールを打ってから、10回以内に相手コートに返す『全員参加』を基本とします。障がいの有無や、その種類や程度に関係なく、「みんなが一つのコートの中で対等な立場で一緒に汗を流す」。まさにスポーツに『障害』はなく、ともに生きる社会を夢見る私達の望む姿です。
現在、講師派遣等により全国各地へこのスポーツを紹介する一方で、福岡・鹿児島・大分・長崎の4県で『日本ふうせんバレーボール協会』を設立し、全国各地とのネットワークづくりを進めています。また、高校などの人権教育、障害学習への関係資料提供や、児童館単位でチーム参加する北九州市主催の小学生大会へも協力しています。さらに海外へ向けても英語版のホームページを作成して発信をしています。
毎年、福岡県北九州市で開催する『全国ふうせんバレーボール大会』には、選手・スタッフ合わせて700人が集い技を競いあっています。
☆選手・審判・スタッフとして活動に参加する方
☆資金面で応援して頂ける方
私達は常に仲間を求めています。一緒に“ふうせんバレーボール”を楽しみませんか?
- 主催大会、主な出場(参加)大会
- 「全国ふうせんバレーボール大会」など。
- 活動方法(場所)と日時
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毎月第1・3土曜日と第2日曜日の13時から16時
北九州市障害者スポーツセンター・アレアス
- 連絡先
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有延 忠剛(携帯TEL.080-4310-4511)
E-mail:arinobu_tadayoshi 01@kitafi.or.jp