日本ふうせんバレーボール協会
- 活動種目
- ふうせんバレーボール
- 代表者
- 林 英之
- 活動内容とクラブ紹介
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障がいのある人とない人がチームを組み、必ず全員がボールに触れて返球する「ふうせんバレーボール」が、1989年に北九州市で誕生しました。
以来、全員参加のスポーツとして全国、そして海外(ドイツ、韓国など)に拡がり、それまでスポーツとは縁遠かった人も含め多くの人々をスポーツに巻き込みながら、障がいの有無をはじめ、様々なちがいを互いに理解し合う状況を生み出すことで、スポーツを通じた共生社会の推進に貢献してきました。
社会的評価も高く、中学校の教科書(保健体育、道徳)にも相次いで紹介されました。
現在、北九州市障害者スポーツセンターと黒崎体育館の2会場で定期練習を行っています。
- 主催大会、主な出場(参加)大会
- 「全国ふうせんバレーボール大会」など。
- 活動方法(場所)と日時
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毎月第1・3土曜日と第2日曜日の13時から16時
北九州市障害者スポーツセンター・アレアス
- 連絡先
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有延 忠剛(携帯TEL.080-4310-4511)
E-mail:arinobu_tadayoshi 01@kitafi.or.jp